matsu's room (仮)

サイクリングとその他雑多な日常に関する個人的メモ

Elevate for Strava

無料だけど十分すぎる機能。すごー。

Elevate for Strava
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重量測定

BiCYCLE CLUB 2020年1月号の付録がデジタルスケールというのに釣られて、ついつい買ってしまった。
そんなわけで、さっそくロードバイクの重量を測定。

サドルバッグなし⇒8.34㎏
サドルバッグ装着⇒8.99kg

ギリギリ9kg切っていた。

ペダル・シューズのSPD-SL化と、サドルの軽量化で7kg台にはできそうだけど、自分の体重を2~3kg落とすほうが手っ取り早い。
頑張って走ろう。

(ぐるっと埼玉サイクルネットワーク)
12/1に80ルート目を走破。あと1/5。
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ぐるっと埼玉75%走破

本日、本庄まで自走して1ルート分走ってきて、100ルート中75ルートまで消化。
あと1/4。

残りは、
・既に他ルートの組み合わせで実質ほぼ走ったことのある長距離ルート
・秩父、北部の奥地など、自走すると複数回るのが厳しそうなルート
などなど。

前者は見どころには期待せず、自身の走りに集中、
後者は、カーサイクリングを駆使、
…で、引き続き頑張る予定。
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200km超え

3週間前の10/6に、初の日帰り200kmを達成。

ぐるっと埼玉のコース1「川沿いを走る日本一長いサイクリングロード」が三郷・上葛飾橋から本庄までの107kmで、家からの自走と帰宅の自走を追加すると226km。

途中休憩含め所要時間12時間、実走9時間24分と、ややゆっくりだったので、次はもう少し頑張ろう。
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前輪もタイヤ交換

後輪に続き前輪のタイヤ(MAVIC YKSION PRO UST)も「小さい穴⇒シーラントで自己修復」を繰り返し始めたので、交換。
後輪と同じくIRC Formula PRO Tubeless RBCCになったので、+30gです。

昨日、100kmくらい走るつもりで気持ちよくサイクリング中、30km地点くらいでシーラントが自己修復を試みているのに気付き、その後ドキドキしながら幸い無事走りきりましたが、とりあえずはタイヤ交換したので一旦安心して走れます。

ちなみに「ぐるっと埼玉サイクルネットワーク・自転車みどころスポットを巡るルート100」は、ようやく7合目超え。あともう少し。
・2019/9/15 72コース走破
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Runtastic Webサービス版 終了

今まで走行データを取り溜めていたRuntasticが、いつの間にかモバイルアプリ版だけに注力していた…。

ルートラボもRuntasticも、どんどん終了していくなぁ…。

潔くSTRAVAに乗り換えるか…。
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いろいろと修理対応

諸事情あって長らくサイクリングできていないものの、掃除と空気入れだけはたまにしていたのですが。

ある日、空気入れた時に後輪から「プシュー」と音がし出したので、とりあえずホイールを回転させてシーラントで塞いだものの、その後も定圧まで空気を入れるたびに穴が裂けてシーラントで塞いで、を繰り返し、ドーム状のかさぶたみたいになってしまいました。
前回走った時が天気悪かったり道が悪かったりしたので、何か踏んでしまったかも…。

仕方なくサイクルショップで見てもらったところ、穴が大きいのでちょっと厳しいかも、ということで、潔くタイヤ替えることにしました。

(旧) MAVIC YKSION PRO UST 700x25C (260g)
(新) IRC Formula PRO Tubeless RBCC 700x25C (290g)

サイクルショップの店長曰く「こちらの方が、持ちが良いとみなさんおっしゃっている気がする」とのこと。
とりあえず次回走るのが楽しみです。

ついでに、サドルの表面ラバーがはがれてきていて、これも修復難しそうだったので新しいのを注文しておきました。

(旧) SPECIALIZED Toupé Sport 143mm (343g)
(新) SPECIALIZED Toupé Expert Gel 143mm (221g)

こっちも楽しみ。
ちなみにタイヤが重くなってサドルが軽くなって、最終的に92gの軽量化。全体で9kgなので、これはさすがに誤差だな。
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SGX-CA600 ナビゲーション動作の詳細

以前の記事の通り、ルートラボで作成したルートデータをチェックポイント情報付きで読み込ませることで、SGX-CA600のナビゲーション機能がより便利になりました。
が、ルートラボで作成したのとスタート・ゴールが逆転している場合や周回コースを逆走したりした場合、ナビゲーションとして問題なく使えるのか?ということで、確認してみたというお話です。

想定しているケースは、
・誰かが公開しているコースを流用したが、自宅からの位置関係等の都合でスタート地点や回り方が異なる
・適当にコース作成してしまったので、実走時は回り方を変えたい
など。ちなみに、自分は圧倒的に後者が多いです。

先週末のサイクリングの際に実際に試してみて、分かったのは以下です。
・とにかく現在地がコース上にのれば、コースイン判定はしてくれる。たとえ逆走方向に移動していても。
・チェックポイントは、順路にしたがって走行した場合の次の地点が案内されるので、通過済みのチェックポイントが「あと○m」で案内される。
・ただし、チェックポイント付近に行けば、到着は案内される。
・走行ログとしては、コース通りでなかったことによる特段の不都合はなし。

つまり、チェックポイントの到着予告(コース通りに走っていると1km弱あたりから案内される)以外は問題なく機能していました。

ちゃんとしたキューシート付きデータの場合は、事前の案内がない、実走とは右左折の方向が逆になる、などで使い勝手が若干悪くなるかもしれませんが、チェックポイントだけなら個人的にはほぼ問題なし、です。
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センチュリーラン埼玉(ハーフ)

無事完走してきました。(まぁ80kmなので、無事も何も…ですが。)

日時:2019年5月19日(8時36分スタート)
所要時間:3時間23分9秒
実走距離:80.32km

160kmコースと80kmコースと、それぞれ20名弱が参加。
ゴール地点にいた運営の方によると80kmの中では2番目の到着だったとか。結構年齢層高めだったので、皆さんご自分のペースで楽しく走られていたようです。

道中たまたま同じ道を走っていた一般サイクリストの方とか、10km地点くらいから70km地点くらいまで、ほとんど一緒に走られていた方とか、フレンドリーに声をかけていただき、自分も気持ちよく走らせてもらって良かったです。感謝感謝。
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SGX-CA600を少しだけ便利に ~ルート情報(tcx)に任意のキューを追加編~

せっかくナビ付きのサイコンになったので、スマホをマウントすることなく走りたい!
…けど、ルートラボで作ったコースデータをファイル保存してもチェックポイント情報が含まれないため、SGX-CA600に移植してもスタートとゴールしか分からない…
ということで、ルートラボから保存したtcxにキュー地点の情報を手作業追加して、任意の場所に案内を出す方法のメモ。

大雑把には、下記の手順になります。
(1) ルートラボのコース閲覧画面で、tcx形式でファイル保存
(2) tcxファイルに下記のようにキュー情報を追加
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<TrainingCenterDatabase xmlns="http://www.garmin.com/xmlschemas/TrainingCenterDatabase/v2">
<Folders/>
<Courses>
<Course>
<Name>任意のコース名</Name>

    <Trackpoint>
    <Time>2019-05-09T17:53:50Z</Time>
    <Position>
      <LatitudeDegrees>35.94146694444444</LatitudeDegrees>
      <LongitudeDegrees>139.57360194444445</LongitudeDegrees>
    </Position>
    <AltitudeMeters>17.8</AltitudeMeters>
    <DistanceMeters>79404.43091846062</DistanceMeters>
    </Trackpoint>
</Track>
<CoursePoint>
  <Name>キュー地点名</Name>
  <Time>2019-05-09T15:07:45Z</Time>
  <Position>
    <LatitudeDegrees>36.05385472222222</LatitudeDegrees>
    <LongitudeDegrees>139.6569663888889</LongitudeDegrees>
  </Position>
  <PointType>Generic</PointType>
  <Notes>説明文</Notes>
</CoursePoint>


</Course>
</Courses>
</TrainingCenterDatabase>
※ 追記する位置は</Track>と</Course>の間
※ <PointType>は表示アイコンの種別、Generic、Straight、Left、Rightなど(参考)
※ Timeは適当で良いが、PositionはTrackpointに同じ座標がないといけないらしい
(3) 保存してSGX-CA600の所定のフォルダにコピー

これで問題なくキューシート上に登録され、サイコンのキュー案内に表示されました。

CoursePointのPositionをどうするかは、好きな方法で構わないと思いますが、GPX Editorを使うと楽そうです。
(1) ルートラボからコースデータをgpx形式でエクスポートしGPX Editorで開く
(2) トラックを選択した状態でCtrl+P、カーソルが黄色の×に変わるので地点登録したいところで左クリックしWaypoint追加する
(3) 左ペインで(2)で追加したWaypointを右クリック、Propertiesを選択
(4) 緯度経度が分かるので、tcxファイル上で最も近い点を見つけ、緯度経度を取得
うーん、ツール使っても若干面倒くさい…。
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