matsu's room (仮)

サイクリングとその他雑多な日常に関する個人的メモ

お疲れPioneer SGX-CA600、よろしくGARMIN EDGE 840 Solar

永らくお世話になってきたSGX-CA600が、
  • 150km程度でもバッテリーが持たなくなってきている
  • ログデータのアップロードがやたら面倒なことになっている(Cyclosphereログオンが定期的に必要、しかもFirefoxで2回ログオンしないとサイコンが正常なログオン状態にならない、Pioneer撤退により改善の望み薄)
という状態だったため、GARMINへの乗り換えを決断。

10/14に、Y's road入間店に行くも在庫がなく、今度はスポーツバイクファクトリースズキ北浦和店に行ったところ、ラッキーなことに8月の価格改定前の値段で扱ってくれていたので、定価より少し安めに入手。

10/19に試走してみて気づいた点。
  • 画面遷移に慣れが必要(ホーム画面からの導線が、、、)
  • 地図表示で道路とコースが似た色で見分け付きにくい
  • コースポイントの到達予告がない?(到達したら通知されるのみ⇒うっかり見逃すかも)
  • 位置の精度が高く、コースアウト・コースポイントの判定もシビア
  • スマホのSMSと連携しているのはありがたい(ただし見逃しリスクあり)
  • ログの手動アップロードの手間がなくなって楽
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ブレーキシュー交換

年末12/31に鎌北湖へサイクリングに行った際、下りの激坂で前輪のブレーキが"シュー"と音を出して滑り出したので、帰宅後確認。
完全にトレッド溝が埋まるほどすり減っていたので初の交換。

完成車で購入した際のブレーキはAXISで、おそらくテクトロのOEMというのは調べられたものの、この際なので心持ちグレードアップで、下記を購入。
・SHIMANO ULTEGRA R55C4(BR-6800) x2セット

交換は普通に外して普通につけるだけで難しいことはなかったが、取り付けの向きだけは羽根(タイヤガイド)の方向が紛らわしいので要注意。
https://si.shimano.com/ja/pdfs/dm/GN0001/DM-GN0001-26-JPN.pdf (p.128参照)

きっちりトルクレンチで規定通り締めて完了。
次回走行時、突然ブレーキが利かなくならないかドキドキです。
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念願のSPD-SL化

先週末、y's roadの新宿ウェア館でシューズとペダルを購入。ぐるっと埼玉も残すところ2ルートとなり、歩き回る機会が減るので走行重視のSPD-SLへ。

シューズはSHIMANOのRC9へ。奮発。
ペダルはSHIMANO PD-R8000、ULTEGRAへ。

無事換装、セッティングしてスマートトレーナーで試走完了。
早く外走りたい。
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スマートトレーナーGET

新型コロナ禍による外出自粛が続く中、あまりに運動不足過ぎてまずいということで、家族の承諾も得てスマートトレーナーを購入。あわせてWahoo純正のスプロケットも購入(Kickr Coreには付いていないので)。

Wahoo Kickr Core

5/7に無事届きました。4/25に注文したので12日かかっていますが、今となっては品切れ中なので、ギリギリ運よく間に合ったというところだったかも。

スプロケットの分解(?)に手間取りながら、とりあえず組み立てて、ファームウェアのアップデートをして、スピンダウン(初期校正)を手順通り完了。無事動きました。

試しにサイクルコンピュータのシミュレーション機能を使って、設定コースと負荷を連動するよう実験。暗峠、途中でどうにもならなくなる。うん、ちゃんとコース状況が反映されている(笑)

そんなわけで、久々にロードバイク漕ぐことができました。風がないので、10分で汗だくに…。
次はZwiftに挑戦してみよう。
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SGX-CA600 ナビゲーション動作の詳細

以前の記事の通り、ルートラボで作成したルートデータをチェックポイント情報付きで読み込ませることで、SGX-CA600のナビゲーション機能がより便利になりました。
が、ルートラボで作成したのとスタート・ゴールが逆転している場合や周回コースを逆走したりした場合、ナビゲーションとして問題なく使えるのか?ということで、確認してみたというお話です。

想定しているケースは、
・誰かが公開しているコースを流用したが、自宅からの位置関係等の都合でスタート地点や回り方が異なる
・適当にコース作成してしまったので、実走時は回り方を変えたい
など。ちなみに、自分は圧倒的に後者が多いです。

先週末のサイクリングの際に実際に試してみて、分かったのは以下です。
・とにかく現在地がコース上にのれば、コースイン判定はしてくれる。たとえ逆走方向に移動していても。
・チェックポイントは、順路にしたがって走行した場合の次の地点が案内されるので、通過済みのチェックポイントが「あと○m」で案内される。
・ただし、チェックポイント付近に行けば、到着は案内される。
・走行ログとしては、コース通りでなかったことによる特段の不都合はなし。

つまり、チェックポイントの到着予告(コース通りに走っていると1km弱あたりから案内される)以外は問題なく機能していました。

ちゃんとしたキューシート付きデータの場合は、事前の案内がない、実走とは右左折の方向が逆になる、などで使い勝手が若干悪くなるかもしれませんが、チェックポイントだけなら個人的にはほぼ問題なし、です。
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SGX-CA600を少しだけ便利に ~ルート情報(tcx)に任意のキューを追加編~

せっかくナビ付きのサイコンになったので、スマホをマウントすることなく走りたい!
…けど、ルートラボで作ったコースデータをファイル保存してもチェックポイント情報が含まれないため、SGX-CA600に移植してもスタートとゴールしか分からない…
ということで、ルートラボから保存したtcxにキュー地点の情報を手作業追加して、任意の場所に案内を出す方法のメモ。

大雑把には、下記の手順になります。
(1) ルートラボのコース閲覧画面で、tcx形式でファイル保存
(2) tcxファイルに下記のようにキュー情報を追加
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<TrainingCenterDatabase xmlns="http://www.garmin.com/xmlschemas/TrainingCenterDatabase/v2">
<Folders/>
<Courses>
<Course>
<Name>任意のコース名</Name>

    <Trackpoint>
    <Time>2019-05-09T17:53:50Z</Time>
    <Position>
      <LatitudeDegrees>35.94146694444444</LatitudeDegrees>
      <LongitudeDegrees>139.57360194444445</LongitudeDegrees>
    </Position>
    <AltitudeMeters>17.8</AltitudeMeters>
    <DistanceMeters>79404.43091846062</DistanceMeters>
    </Trackpoint>
</Track>
<CoursePoint>
  <Name>キュー地点名</Name>
  <Time>2019-05-09T15:07:45Z</Time>
  <Position>
    <LatitudeDegrees>36.05385472222222</LatitudeDegrees>
    <LongitudeDegrees>139.6569663888889</LongitudeDegrees>
  </Position>
  <PointType>Generic</PointType>
  <Notes>説明文</Notes>
</CoursePoint>


</Course>
</Courses>
</TrainingCenterDatabase>
※ 追記する位置は</Track>と</Course>の間
※ <PointType>は表示アイコンの種別、Generic、Straight、Left、Rightなど(参考)
※ Timeは適当で良いが、PositionはTrackpointに同じ座標がないといけないらしい
(3) 保存してSGX-CA600の所定のフォルダにコピー

これで問題なくキューシート上に登録され、サイコンのキュー案内に表示されました。

CoursePointのPositionをどうするかは、好きな方法で構わないと思いますが、GPX Editorを使うと楽そうです。
(1) ルートラボからコースデータをgpx形式でエクスポートしGPX Editorで開く
(2) トラックを選択した状態でCtrl+P、カーソルが黄色の×に変わるので地点登録したいところで左クリックしWaypoint追加する
(3) 左ペインで(2)で追加したWaypointを右クリック、Propertiesを選択
(4) 緯度経度が分かるので、tcxファイル上で最も近い点を見つけ、緯度経度を取得
うーん、ツール使っても若干面倒くさい…。
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Pioneer SGX-CA600

よくよく悩んだ結果、新しいサイコンとしてPioneer SGX-CA600を購入。

対抗馬のGARMIN Edge 820Jと比較して、主要な機能はほぼ同等で、価格とUIのカスタマイズ性とによりSGX-CA600を選択しました。

本日届き、さっそくいじってみて、以下が確認できました。
・ナビゲーションでチェックポイントを入れたい場合、tcxファイルにキューシートとして埋め込めばいけそう(手作業でのtcx編集が必要ですが、、、GUIツールでも作れるといいかも)
・温度も取れる(カタログや仕様表には見当たらなかった)

週末が楽しみです。
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【悲報】さようならサイコン

昨日、ときがわ町方面にヒルクライムをしにいくため、自宅から自走している途中、サイコン(CATEYE STRADA DIGITAL WIRELESS)を紛失。
ちゃんとアタッチメントにはまっていなくて、振動で取れたのかなぁ…。

多分国道254号線の川越市内(小仙波~入間川・越辺川の陸橋)だと思われるものの、範囲が広すぎて探せそうにないので捜索は断念し、新調する方向で検討中。

以前はGARMIN EDGE 820J一択かと思っていたけど、Pioneer SGX-CA600も、パワーメーター導入したくなった時のことを考えるとよさげ。
どうしようかなぁ…。(←悲報のはずがワクワクしている)
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物欲

加速度センサー式のブレーキランプに「うーん、イマイチ」と思ってから2ヶ月半。
懲りずに物欲にかられている自分がいます。

CATEYE SYNC (前後セットで14,500円)

前後のブレーキが連動するとか、スマホで動作をカスタマイズできるとか、キネティックモードがイマイチでも十分メリットあるじゃん!…と心惹かれているものの、冷静に考えたら夜走らないに越したことはないよね。

でもそのうち買いそう。
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ホイールアップグレード

先週の土曜日、行きつけのスポーツバイクショップの店長さんのお勧めにより、ホイールを購入時のDT SWISS R460(クリンチャー型)からMAVIC KSYRIUM ELITE UST(チューブレス型)へアップグレード。

「乗ったら感覚が全く違うのが分かります」とのことだったので早速走ってみて…うん、微妙だけど(笑)たしかに違う。
こぎ出し時も加速時も、地面に密着して「ぬるー」っと滑らかに進む感じで、とりあえず70km超を快適に走行。空気圧が低いからなのか、単純に軽いからなのかは、よく分からなかったけど。
走行後にやや空気圧が低くなっていないか気になる感じではあったので、また何度か走って状況確認してみよう。

とりあえずタイヤのスペック比較。

元(DT R460)
 タイヤサイズ:700x23c
 重量:フロント 0.81kg、リア 1.07kg
 ケーシング:60TPI

現在(KSYRIUM ELITE UST)
 タイヤサイズ:700x25c
 重量:フロント 0.665kg リア 0.855kg
 ケーシング:127TPI

少し太くなっていたのね。。。
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